珍しく夫婦そろって衆院選に出かけたものの…無力感しか残らない結果に唖然とする

昨日の日曜日、天気は生憎でしたが夫が仕事から帰宅するのを待って、一緒に衆院選に出かけました。夫はここ数年、どんな選挙があっても棄権をしてきました。
選挙なんか行っても何も変わらない…わざわざ行く必要がどこにある?と言うのです。
そう言われると、私もなんとも言えないですが、今回夫は「このまま自民党が大勝してしまうのは、なんか悔しい。自分でその悔しさを表明したい」と言います。
夫の悔しさの原因
自民党議員の裏金疑惑が持ち上がったのは2024年(だったと思う…)。疑惑の議員たち、一応は表舞台から姿を消しておとなしくしていると思ったら、高市首相が昨年、次々とその議員たちを重要なポストに起用しました。
そのときも無理やりだな~と思ったのです。ほとぼりが冷めるって言葉を知らないのか、とも思いました。いくら能力がある人でも、やることをやってしまったなら、反省する期間が必要です。
そして今回の解散総選挙です。このままでは裏金議員たちがまるで何事もなかったかのように、復帰してしまう。このことが夫の悔しさであり、私もまた同様に感じています。
今回は首相が起用したというだけではない、選挙により私たち国民が選んだことになりますから、それこそ大手を振っての復帰となるでしょう。
議員がどんな不祥事を起こしても、責任は国民にもあることになるわけです。私はそんなのは嫌ですが…
大義の前には小さな悪事など目をつぶれ、ということなのでしょうか。
一般市民の感情とはかけ離れている?
例えば私たちが買い物をするとき、代金を支払ったのに、粗悪な品物を売りつけられたらどう感じるでしょうか。いつも売ってもらっているから、たまには粗悪品でも我慢しようかとはならないですよね。
1度でもそんなことがあったら、私は相手のことを切ります。もう2度とその人からは品物を売ってもらおうとは思いません。
それが政治家だとそうはならないのは、なぜでしょうか。不思議でたまりません。
一般市民の生活では通らないことを平気で通そうとする、これはまるで政治の世界と一般人の世界は違うと言わんばかりです。これは無神経極まりないですね。
そう思っているから、私は自民党には投票しませんでした。
皆さんはどう思っているのでしょう?
しかし、ふたを開けてみると自民が圧勝。高市首相の読みは見事に当たったわけです。戦後最大の与党の誕生です。
皆さんは多少の裏金など問題にしないのか。議員が私腹を肥やしたところで、頑張って仕事をしてくれればそれで良いという、広い心をお持ちなのか…私にはとてもそんなふうに思えません。
隙あらばお金を懐に入れるような人、私には信用できないです。1度やる人は2度も3度もやると思うし…
何だか私にはもうわからなくなりました。せめてこれから憲法に手を加えられないように祈るだけです。高市首相はかねてより右寄りの思想が強いと伺っています。どうか、日本の平和がこのまま続きますように。
今が戦前とはなりませんように。
いやぁ、選挙の翌日にここまで嫌な気持ちになるって初めてですよ。
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