孤独な主婦が最近のドラマを見て友だちについて考える・NHKのドラマは友だちが一番大切だと訴えている?

ここ数年、よくNHKのドラマを見ています。現在は大河ドラマだけではなくて、朝ドラや夜ドラ(先日最終回を迎えてしまいましたね)も見ています。
友情の大切さをドラマで訴えているのが新鮮
見ていて感じたのは朝ドラも夜ドラも友情の大切さを訴えているのかな、ということです。特に夜ドラでそれを強く感じました。夜ドラの主人公(20代女性)は、恋人に去られたのと同じ日に親友に絶交されます。
恋人に去られてもその場から動かなかった主人公は、親友に絶交された途端に走って追いかけるのです。その後も恋人のことはそのままにしていますが、親友に対してはストーカー扱いされてもなんのその。
なぜ、絶交されるのかを問いただすのです。
朝ドラでも主人公(結婚したばかり)が急に冷たい態度を取るようになった親友に対して、ものすごく悩んで自宅を訪ねていました。決して結婚したばかりの夫がいるからいいや、とはならない。
2つのドラマを見ていると、すごく友だちについて考えさせられました。
少し前のドラマって、絶対に恋愛とか家族愛がメインになっていたように思います。友情が取り上げられるときは、もっときれいごとだったと思うし…
友だちはわかりにくいと思う
恋人(夫や妻もそうですが)は、関係の始まりがすごくはっきりしていて、わかりやすいですよね。
付き合おうとか、結婚しようとか何かしらの働きかけが2人の間にあるのではないでしょうか。だから、今日から恋人同士なんだとか夫婦になったんだとか自覚もしやすい。
しかし、友だちは別に今日から友だちになろうと決めたわけではないように思います。気が付いたら友だちになっていた、というような感じかな?
いくら自分から働きかけても、恋人や夫婦と違い、長年育んできた友情は手に入らない、これをわかっているから、ドラマの主人公たちは必死になっているのかな、と感じました。
私は「50代主婦の孤独」などと言うタイトルで記事を書くほど、孤独な生活をしています。
今、人付き合いは皆無に近いほどありません。そんな私にとって、昔から始まりがはっきりわからない友だち関係は何だか難しかったです。
恋人や夫婦のように、はっきりと今日から始まりますよと言ってもらった方が、私は安心できます(結婚なんてさらに契約しているので、余計にわかりやすい)。
私は過去、いろいろな人に対して果たして友だちと言っても良いものかどうか…とまで考えてしまっていました(一緒に旅行に行ったりしていたのに)。
これって相手が友だちだと思ってくれていた場合、ずいぶんと冷たい態度に感じられたでしょうね。
友だちがいる人ってすごい
そんな私ですが、今回ドラマを見ていると、誰に強制されたわけでもないのに、それでも付き合いを諦められない存在(しかも赤の他人です)がいるっていいなと思いました。
確かに家族以外、恋人以外の人の方がわかることってあると思います。
私の場合、夫だって最初は夫婦でも恋人でもない、ただの同級生でしたが、結婚という契約をしていなければ果たしてここまで一緒に生活していられたかどうかわかりません。
それを考えると、実際に友だちがいる人(すなわち契約に頼らない人)ってすごいな~と思います。人との距離感の取り方も上手なんだろうな~。友だちって、決してドラマの中だけの話ではないですよね?
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