長女、一睡もできなかったから仕事を休むってさ…30歳を過ぎての貫徹は疲れるだろうな

今日は夫と長女が仕事ということで、弁当を2つ作ったのですが、6時頃に1階に下りてきた頃長女が言います。「昨夜、一睡もできなかったから、今日は仕事を休むよ…」
昨日の朝、6時に起床してから24時間眠っていないとのこと。若いといっても32歳の長女。徹夜は辛いはずです。
長女は定期的にこういうことがあります。5年ほど前には睡眠外来を受診したほどです。そこで指摘されたのが発達障害の可能性です(診断されたわけではないです。診断にはとても時間がかかるので、簡易的な検査しか受けていません)。
発達障害と睡眠障害には関係がある?
『発達障害と睡眠障害に関係があるのか?』と私は最初、疑問を感じていましたが、これが関係あるのだそうです。
発達障害の人は、よく過集中という状態に陥るそうです。寝食も忘れて何かに熱中する状態ですが、これは脳が暴走している状態とのこと。こうなってしまうと、いざ休もう、寝ようとしてももう自分では止められない。
普通の人でもたまにはありますよね?こういうこと。しかし、長女のような発達障害の人にはそれが度々起こったりするそうなのです。
睡眠外来では服薬治療を提案されて(発達障害の人が飲む薬があるんです)、本当に短期間ですが、長女は薬を飲んでいました。
ただ、1ヶ月程度で長女は服薬をやめました。一生通院をして薬を飲み続けるのは、自分には無理だと言っていました。それだけでなく、薬を飲んで今までの自分を変えることは、それまでの自分を否定することだと思えたそうです。
脳の暴走とも付き合っていく?
長女は幼いころから絵を描くのが好きで、何かを描いていると時間を忘れて熱中していました。私は好きなことがあって羨ましいと思っていたくらいで、それが発達障害と結びつくとは思いもしませんでした。
しかし、考えてみるとちょっと普通とは違うかな…と思うことが、長女には(次女にもですが)ありました。
いつまでも寝る時間が定まらないので、朝、なかなか起きられない。
自分の好きなことは人一倍できるし、やる気もみせるが、その他のことはまるで常識外れだったりするのです(とにかく片付けられないので、しょっちゅう物を失くす)。
長女は自分でも自覚があったようで、いろいろ工夫をして、何とか普通に生活をしてきました。服薬治療で特性をなくすのは(まあ、なくなるまではいかないと思うけど)、長女にとっては工夫をして生きてきた自分も否定することなのでしょう。
発達障害を特別なことと思わないようにしたい
長女を見ている私としては、夜はちゃんと眠れた方がいいし、辛そうな長女を見ると『何とかならないのかな』と思います。
ただ、年に数回体調を崩すという人なら、結構いますよね。その程度のことだと思っていたら良いのかな?と思うようにしています。
毎日健康体で元気に過ごせたら、それに越したことはありませんが、どんな人でも成人したらそうは言っていられませんよ。体調を崩す自分、眠れなくなる自分も自分なのだと受け入れてやっていくしかありません。
長女のことも心配ですが、もうこの年になると自分の健康不安の方が大きいです。せめて私は長女の負担にならないよう、そこそこ健康で生きたいと思います。
だから、ただ長女を見ているだけなのですが、この見ているだけも実は結構疲れる…今日この頃です。しかし、アドバイスなどはもう、やりようがない…と思っています。
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